WordPress(ワードプレス)でアダルトアフィリエイトブログを始めたいものの「プラグイン」はどれがいいのかわからないという人は参考にしてみてください。実際に検証サイトに設定しているものになります。
「プラグイン」とは?
WordPress(ワードプレス)の特徴の一つに「プラグイン」があります。
プラグインとは「拡張ツール」のことで、ブログに組み込むことでブログを強化することができます。
例えば「関連記事」を表示したり「人気記事ランキング」を表示したり、内部的には「SEO対策」のプラグインや「集客」向けのプラグインなどが無限にあります。
それらのプラグインのほとんどが「無料」で使えるのが魅力です。
ただ、その種類と数が多すぎて、同じ目的でも複数ありどれを使えばいいかわかりません。
人気上位から試していくのがいいのですが、稀に「相性」などもあり一筋縄ではいかないです。
ただ、自分で調整したり改造したり上級者向けなこともできるのも魅力です。
検索すると、その人が使ってるプラグインやおすすめプラグインもわかるので、色々試して自分が扱いやすい状態に仕上げていきます。
導入しているプラグイン一覧
実際に、検証サイトに導入しているプラグイン一覧です↓↓↓
参考:検証サイトこちら
もしかしたら使ってないものもあるかもしれないので参考程度に見てください。
AddQuicktag
HTML エディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できます。
AddToAny Share Buttons (シェアボタン)
AddToAny のユニバーサル共有ボタン、Facebook、Twitter、LinkedIn、Pinterest、WhatsApp などを含むページのシェアボタン。
Ads by datafeedr.com
サイドバーなどで広告をランダム表示できる
Advanced Editor Tools
ブロックエディター (Gutenberg) とクラシックエディター (TinyMCE) を拡張、強化します。
All in One SEO
WordPress 用 SEO。XML サイトマップ、カスタム投稿タイプ用 SEO、ブログ、ビジネスサイト、eコマースサイトの SEO などの機能を利用できます。2007年以降、1億以上ダウンロードされています。
Autoptimize
CSS、JS、画像、Google フォントなどを最適化することでサイトの応答を高速化します。
BackWPup
WordPress のバックアッププラグイン
Breadcrumb NavXT
訪問者に対し現在地へのパスを表示する「パンくずリスト」ナビゲーションをサイトに追加します。
Broken Link Checker
リンクエラーや存在しない画像があるかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードで通知します。
Classic Editor
WordPress の旧エディターと、TinyMCE、メタボックスなどを含む以前のスタイルの投稿編集画面レイアウトを有効化します。この画面を拡張する古いプラグインをサポートします。
Classic Widgets
「外観」 > 「ウィジェット」とカスタマイザーで表示される旧来のウィジェット設定画面を有効化します。ウィジェット管理のブロックエディターを無効化します。
Clear Cache For Me
サーバー上のキャッシュもクリアしてくれる。
Contextual Related Posts
関連記事を表示させる
Easy Table of Contents
使いやすい目次を、ページの内容に基づき完全自動で生成し表示します。
External Links
ブログ内のリンクを全て「新しいタブで開く」にできたりする。
Favicon by RealFaviconGenerator
サイトのアイコン(ファビコン)を、すべてのプラットフォーム用に生成し利用可能にします: パソコン/Mac、また iPhone/iPad、Android、Windows 8 タブレットなど。
Font Awesome
Font Awesome チームが提供する Font Awesome 無料版またはプロ版のアイコンをサイトで使用する公式の方法。
MetaSlider
スライダープラグイン。
NextScripts: Social Networks Auto-Poster
SNSに自動で投稿していくれる。
No Category Base (WPML)
「/category/」を消す。
Popup Maker
ポップアップメッセージを表示する。
Posts Viewed Recently
閲覧履歴を表示する。
Regenerate Thumbnails
1枚または複数のアップロードした画像のサムネイルを再生成します。画像サイズやテーマの変更時に役立ちます。
Search Meter
サイト内検索の内容がわかる。
Site Kit by Google
Site Kit ひとつで、Googleが提供するWeb上で成功するためのあらゆるツールを WordPress ユーザーが利用できるようになります。
WebSub (FKA. PubSubHubbub)
あなたのブログが更新されたときに世界に伝えるためのより良い方法。
WordPress Popular Posts
人気な投稿をサイト上に表示するカスタマイズ豊富なウィジェットです。
WP Carousel
投稿記事一覧をカルーセル表示する。
WP Multibyte Patch
WP Multibyte Patch は、本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。
WP Terms Popup
こちらもポップアッププラグイン。最初の「注意」の表示はこちら。
WP ULike
いいね!ボタンを置く。
WP-PageNavi
WordPress ブログにより高度なページ送りナビゲーション用のインターフェースを追加します
WP-PostViews
記事の閲覧数を表示する
WP-PostViews
WordPress Popular Postsのデータを利用したカテゴリ毎の人気記事を表示するウィジェット
XML Sitemap Generator for Google
サイトマップを作る
XO Featured Image Tools
投稿の画像からアイキャッチ画像を自動生成します。
最後に
同じ機能でもプラグインが複数あります。
どちらも一長一短だったりするので、どちらも少しずつ試してみてしっくりくる方を使うといいと思います。
「テーマ(外観スキン)」によっては、あらかじめ含まれている機能もあります。
また、SEO対策も重要になるのでまた記事にしたいと思います。
今回はこの辺りで。
ではでは。